2012年9月12日

モバイル通信 安くて使えるサービスは どこ?

ライトユーザにとって、お得で 使い勝手がいい モバイル通信サービスは どこなのか。
改めて 調べてみました。

最初は、月額基本料0円のヨドバシSIMを考えていたのですが、通信量が多いと かえって高くつくはず。
となると、損益分岐点は どこなのか 気になります。
この際、他の通信プランと まとめて比較してみることにしました。

まず、比較するサービスを、洗いだしてみます。

◆ヨドバシSIM
月額基本料0円が魅力。通信料は 従量制で、1MBにつき37.8円。
ただし、月額上限は3,780円(=100MB相当)。
月額上限に達しても、1GBまでは そのまま使えます。
1GB超えると 追加料金かかるけど、1ヶ月間で1GB超は、既にライトユーザではない気がします。

◆イオンSIM プランA
月額基本料980円で、話題になったSIM。速度制限は100kbps。※
従量制ではないので、固定料金なのは安心できそうです。
100kbpsだと、PCからの利用には ちょっと心もとないので、当初は検討対象外だったのですが、
8月末に始まった Turbo Chargeが 使えるようになったので、検討候補に昇格です。
Turbo Chargeで 速度制限解除できて、525円で 100MB分 高速通信できるようになります。
  ※2012年10月から150kbpsになります。

◆IIJmio高速モバイル/D ミニマムスタート128プラン
月額基本料945円、速度制限128kbps。速度制限解除は、525円で 100MB分。
ほぼ、イオンSIMプランA+Turbo Charge と同程度です。
ただ、高速通信をON/OFFできる Turbo Chargeと違って、1度クーポンを使うと 使い切るまで高速通信です。
高速通信したい時だけ 使えるという点で、イオンSIMの方が 使い勝手良さそうです。
なので、比較からは とりあえず外してます。

◆DTI ServersMan SIM 3G 100
月額基本料490円、速度制限100kbps。速度制限解除は、263円で 100MB分。
イオンSIMと同じく、高速通信はON/OFFできます。
イオンSIMと ほぼ同じ内容なのに、半額近いので、本命は こっちのような気がしています。

◆日本通信 U300
期間決めの プリペイド方式で、速度制限300kbps。
プリペイド単位は、1ヶ月分2,980円、6ヶ月分14,900円、1年分29,800円。
IDEOSにパッケージで付いてきたSIMと 同等にするなら、これですね。

◆アマゾンSIM
通信量500MB単位で買い足す プリペイド方式。単価は、500MBで1,980円。速度制限なし。
500MB使い切らなかった分が、翌月に繰り越せないのが、残念。


長くなったので、料金比較は 次の記事で。

0 件のコメント:

コメントを投稿