2012年9月14日

モバイル通信 通信量別の 最安サービス

データ通信量によって、お得なサービスは変わってくるはず。
1ヶ月あたりのデータ通信量別に、かかる費用を調べてみました。

比較対象は、前の記事で、リストアップした モバイル通信サービス。
各々について、1ヶ月あたり いくらかかるかを計算します。ライトユーザ向けということで、1ヶ月の通信量が1GB未満の範囲で 調べることにします。

以下の条件で 計算します。

  • 月額課金ではないサービスは、比較のため、1ヶ月あたりの費用に 換算します。
  • イオン、DTIは、速度制限解除オプションを 使う前提で 計算します。
  • U300プランは、6ヶ月で契約すると想定して、6分の1を1ヶ月分相当としています。


比較表は、次のとおり。

調べる発端になった ヨドバシSIMの損益分岐点ですが、通信料20MBでDTIの費用を追い越します。
自分の利用状況を調べたところ、1時間ほど PCサイトやメールチェックを やっていると、10~20MB使っているので、20MBは すぐに 使ってしまいそうです。
「利用0の月もある」というなら、使う意味が ありそうですが、自分的にはベストプランではないかな。

20MB超だと、ほとんどのデータ通信量で、DTIがダントツですね。
月800MBを超えてくると、U300の方が 安くなってきますが、速度制限ありのU300と、速度制限解除で使う前提のDTIでは、単純に 費用面だけの比較ではなくなってきます。

自分の利用状況から考えて、月800MBあれば 充分使えそうです。
この範囲なら、速度制限なしでも、DTIが 1番お得なわけですから、これで決まりかな。

気がかりは、IDEOSで DTIのSIMが使えるかですが。
まあ、どちらもドコモの3G回線だし、多分使えるのではないかな~、と楽観視してます。



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